独りIT社長が考えている事

独りでIT企業の社長をやっています。

今更Evernoteを見直しました

 

本日からEvernote復活!

 

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4月から本格的に新しい環境に移ろうと思いまして。メモの環境を。
4年前まで使用していたEvernoteに復帰しようかと考えておりました。
 
4年前から何を使っていたか?
当然Onenoteです。
 
Onenoteは無料で使えて、同期も簡単。
すごくよかったのですが・・・不満点をいくつか。
 
Onenoteの不満点
 
1.自由すぎるレイアウト
Onenoteは、自由に色々書けるのです。
なので、適当な場所をクリックして、そこから文章を書ける。
これ、良いのですが、逆に散らかるんです。
どこからでもいいので、適当などこかになりがち。
もちろん揃える機能があるかもしれませんが、なんとなくストレス
このなんとなくストレスは、使えば使うほど積もり積もってくるので、すごく重要。
※※
これは、発想がEvernoteと違い、本当の(紙の)メモ帳を目指しているような感じがします。
EvernoteはデジタルテキストメモのDBのような感じです。
 
2.タグ機能がない
ラベルという機能はあるのですが、使いづらいです。
やっぱり簡単に分類していきたいものです。
全部分類なしのまま書き綴って、あとから分類する。
例えば、[打ち合わせ]にも入ってるし[クライアント名]にも入っている。
そんな使い方がしたいのです。
 
本当に、この2点が問題で、日々ストレスを感じておりました。
4年前までEvernoteを使っていた時には、以下の点が不満でした。
 
4年前のEvernoteへの不満点
 
1.同期が不安定
これは使い方の問題かもしれませんが、手動で「同期」しないと、いざって言う時に使えませんでした。
この辺は、Onenoteは優秀で、同期は初回セットアップの時だけで、それ以降は気にせずとも使えてました。
 
2.手書きメモを残すのが面倒
現在もどのようにやるのか分かりません。(Windowsのアプリで入力しています。)
手書きの出番ってタブレットとか使っている時は多くありそうなのですが、
お客様との打ち合わせなどの場合って、タブレットで済ませる事はありません。
基本的にノートPCを開いてメモを取る形になっているので、手書きってそんなに必要無いなと感じました。
 
結局Evernoteに戻ります
 
現在のEvernoteがどうなっているかは、はっきり言ってわかってません。
ただ、レイアウトフリーのストレスを軽減したく。また、タグによる分類を復活させたく。
復帰する事をこの記事を書きながら決めました。
ブログもサクサク書ける。下に文字数とかが出るのも良いですね。
なんか執筆というか入力に集中出来るのもいいかも。
Onenoteはなんかインターフェースがリッチすぎて、無骨な漢には似合わない
逆にアーバンな貴方には向いているのかも知れません。私には単純に気が散る。そんな感じがします。
 
必要な機能はEvernoteに備わっている。
そう、表の挿入や文字修飾、蛍光ペン的なのもね!
 
本当はポメラが使いたい。けど無駄に高い。
 
復帰に際して、今年のはじめにキャンペーンが来てました。40%OFFの。
完全に無視してしまって、勿体無い事をしました。
今躍起になってキャンペーンをググりましたが、時既に遅し。どこにも見つかりません。
何か知っている方いらっしゃれば是非ご一報ください。
 
年間契約で433円/月が高いと見るか、安いと見るか。アナタ次第です。いえ、私次第です。
後日気づいた事があればこちらにアップしますが。多分しないと思います。
Onenoteに戻した!って事になれば、またご報告いたします。
 
それにしても、テキストメモのツールは完全に2強ですね。
他に良いツールがあるか探すのも面白いかも。
 
と記事を締めようとした所で下記の記事を発見。
 
ますます悩みどころです。